内藤まろの書き写したい日本語

‘中世・近世文学’

松尾芭蕉

2013-07-15 内藤まろ

五月雨をあつめて早し最上川

さみだれをあつめてはやしもがみがわ

 

閑さや岩にしみ入る蝉の声

しずかさやいわにしみいるせみのこえ

 

夏草や兵達が夢の跡

なつくさやつわものどもがゆめのあと

 

古池や蛙飛び込む水の音

ふるいけやかわずとびこむみずのおと

与謝蕪村

2013-07-13 内藤まろ

春の海終日のたりのたりかな

はるのうみひねもすのたりのたりかな

 

菜の花や月ハ東に日ハ西に

なのはなやつきはひがしにひはにしに

 

路たえて香にせまり咲いばらかな

みちたえてかにせまりさくいばらかな

 

陽炎やあじかに土をめづる人

かげろうやあじかにつちをめづるひと

 

 

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